エムケイディ合同会社

2023.09.06

基本情報

参加団体 企業・団体
団体名 エムケイディ合同会社
URL https://www.mkdevelop.jp/

 

事業概要

スマートデバイスやコンピュータ、およびインターネット等のネットワークを利用したシステム・アプリケーション事業

開発実績(医療機器あるいは医療に関するもの)

●拠点大学病院様(都内エリア)「医療業務」Webシステム構築プロジェクト参画 ┗BtoC(遠隔医療を見据えた院内・院外双方向システム)
拠点大学病院[非公表]様(都内エリア)向け医療業務システムに関わる構築に参画させていただきました。
電子カルテ上の情報性質のものとは切り離し、より患者様の長期ケアや、医療スタッフ様のリアルな現場に即した業務情報の閲覧、患者様から集約されるePRO情報の収集・解析などができる仕組みづくりに向けて、お手伝いを進めさせていただいております。
また多拠点利用(拠点間の情報共有を実施しない多施設利用)を想定し、セキュリティに配慮したコアシステムを設計し、院内拠点・院外(患者様所有端末)にて運用を開始しております。

開発実績(上記以外)

■過去の主なプロジェクト事例につきまして ————————————- 創業前、県下システム会社にて、Webシステムソリューション担当として従事し、プロジェクトマネジネント(少人数)および開発上の上流工程、データセンター含むインフラ構築等、24時間稼働運用業務経験を積んでおります。兼ねてより関心のありましたスマートデバイスの特性を活かしたシステム構築、ならびにお客様が求められるシステムサイズ(機能・規模)を適正に計れるエンジニアとして地場のお客様と共に成長したいという思いから、2015年12月法人化、アプリ開発/Webシステム開発のサービス提供を開始し現在に至ります。
小規模法人となりますが、お客様のシステム規模に基づき、協力パートナー会社様エンジニア(香川/2社、都内/1社)と共に、お客様システム構築・保守対応を行なっております。
========== —(直近の主なプロジェクト)———————— 《導入・開発実績》・・・進行中を含む ▼建設会社[修繕系]様(都内/中四国エリア)マンション・ビル修繕業務Webシステム構築プロジェクト参画【進行中】 ┗BtoB/BtoC(グループ1,500名[システム利用対象:100名]、居住者:5,000〜10,000名/Excel業務の軽減/LINE連携ほか)
▼大学ベンチャー企業 様(四国エリア)石油化学基礎製品を取り扱う企業(都内/中四国エリア)様向け業務Webシステム構築プロジェクト参画【進行中】 ┗BtoB(NEDO事業/ものづくり支援事業/コンビナート場内におけるガス漏えい検査業務におけるWeb業務システム構築)
▼物流倉庫管理会社 様(都内エリア)DX推進コンサルティング参画【進行中】 ┗社内(システム利用対象:50名/属人業務の軽減/横断的な社内データの閲覧可能なWebシステム/多拠点のVPN構築支援ほか)
▼建設会社様(中四国エリア)「社内工事プロジェクト業務」Webシステム構築プロジェクト参画 ┗社内(システム利用対象:20名/Excel業務の軽減/横断的な社内データの閲覧可能なWebシステム/多拠点のVPN構築支援ほか)
—(過去のプロジェクト実務経歴)————- ▼不動産社内業務システム構築プロジェクト参画 中小企業様向け、社内LANを活かした業務Webシステムを設計・構築・運用をさせていただきました。 〔2013年1月〕
▼BtoB Webシステム構築(法務関係業務サイト)マッチングサイト構築プロジェクト 法務団体様向け業務マッチングサイト構築をさせていただきました。 〔2016年12月~2018年3月〕
▼(大阪府/東京都)訪問看護ステーション様社内業務Webシステム調査プロジェクト参画 社内業務システムリプレイスのインフラ調査、設計支援をさせていただきました。 〔2020年11月~2021年6月〕
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企業PR

弊社、iOSアプリ開発/Webシステム開発を得意としている香川県にある小規模法人となります。 県内外の法人さまを中心に、業務課題におけるシステム化のお手伝いを生業とさせていただいております。
\\\”みなおし、ききなおし、開発する\\\”を、企業メッセージとして掲げさせていただいており、お客さまのプロジェクトの完遂に向けて、お客さまと共に全力で並走させていただくことをお約束させていただいております。
●弊社の医療分野への関心につきまして 創業前より、医療・福祉分野(弊社の重点項目は、訪問看護・介護)におけるシステム化に関心を持っております。現場に従事される看護師・介護師のみなさまの劣悪な環境を目の当たりにし、エンジニア視点で一助を担いたいという思いから、現在、弊社独自のプロダクト開発に向けて情報収集に努めております。
医工連携と声高らかと囁かれる昨今ではございますが、業界全体においては東高西低の大きな流れを変えることは大変難しく、 私ども地方のベンチャー企業には敷居の高い分野というのが通例となっております。
広義におきまして患者(利用者)ご本人様や、疲弊する現場にお役立ていただける一助を担いたい、ひいては前述の「既成の壁」を地方から変えたいというのが、地場のエンジニアとして(ベンチャー代表者として)として思うところになります。
可能な限り現場のお声に即したシステムのご提供・向学に努めさせていただきますので、忌憚のないご意見を頂戴できればと存じます。
〜〜〜 ●今回の入会希望に際しまして 弊社の場合、医療現場または患者さまご家族のご家庭などにおけるソフトウェア分野に関するニーズ・シーズの情報収集を中心に、今回の入会を希望させていただいております。 〜〜〜



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